「本日の外国為替市場は1ドル115円80銭~115円85銭でした」というニュースを見たり聞いたりしたことはありませんか?
実は、この115円80銭~115円85銭というのは、今日の為替がこの間で値動きをしたというわけではありません。
外貨FXでは、売値と買値に若干の差が発生します。これをスプレッドと呼ぶんですが、上記の価格を例にとると、円を売ってドルを買う場合が115円85銭、逆にドルを売って円を買う場合が115円80銭で取引出来るという価格なんです。
外貨FXでの取引は、「Ask(買値)」「Bid(売値)」と表示され、上記の数字を使うと「Askが115円85銭」「Bidが115円80銭」となります。
実際の取引では、ドルを買った(Askの価格)場合、買った段階ですでに売値は5銭下になっているので、少なくともBidの価格が115円85銭以上にならないと損をしてしまうことになります。
外貨FXでは、この買値と売値の価格差であるスプレッドが小さければ小さい程、収益率に大きな差が出来ることが多く、安易に業者選択をしてしまうと結果損をしていることになりかねません。
業者の選び方は後で詳しく説明しますが、外貨FXでは、売値と買値に若干の差があるということ、またスプレッドは業者によってかなりの差があるということを覚えておいて下さい。
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